山に高さなんてない? - 二元と非二元、私と本質の私のあれこれ

山に高さなんてない?


高尾にて 




今ここしかない

これしかない

と表現しますと

ときどき

「今ここで生きるべきなのですね」

「今ここで生きないといけないのですね」

など、ご質問いただくことがあります。




ここで気づくのは

「べき(信念)」「~ないといけない(観念)」という言葉が入っていて

ほら、信念観念言葉に変換されています。

これは、自我を自分と思い込んで生きるうちは

ただ単純にそこから離れることが難しいということなのです。

あなたが、そうしなければいけないのではなくて

私たちはすでにそうであるのです。

もともとの純粋な意識である私たちは

いつだってすべてである「これ」だし

存在しているのは「ここ」でしかないのです。

それ以外ではありえないので

ただそれに気づくこと、そこへと帰っていくことです。

この道は、ほんとうの自分へと還っていく道ですから。



頭のおしゃべりを自分と信じていると

どうしてもその考えは、過去へ過去へと流されて

次には今ここを通り越して、未来へと向かってしまいます。

ここに留まることはありません。

ただこれも、それではいけないと言っているのではなくて

そういう現状に気づくと良いなあと思って書いています。



考えることに意味を見いだして、考えこそが存在理由のように感じていると

そこから決して離れられないだけでなく

頭のおしゃべりを疑ってみることもありません。

だだ、そのきっかけになると良いなあと思っているのです。



私たちは、元々大いなる自分自身のひとしずくとして

この二元世界に生まれてきました。

それは何を隠そう、この元々の自分自身に気づくために、です。

自分のすばらしさ、自由さ、平穏さ、その果てのない広がりの中で

ゆうゆうと、泰然と、横たわる山のように

動くことを知らない、美しくも凛々しいありよう。

そんな自分自身を、自分で見て知ることができないから

それは、唯一、私にできないことだから

それを見て、感じて、知りたいがために

この二元の世界をわざわざ起こしてまで

ひとしずくの分身を、そこにポトリと落としてまで

体験してみたかったことなのです。



私たちはこの世界で、さまざまに体験し、その感情を見ることになります。

ときに恐れ、ときに怒り、ときに嫉妬して、ときに感動するでしょう。

そのすべてを通して、現われの端から端まで

この二極世界の極から極まで

体験しとおした末に、やがてすべての極の中庸へと戻り

自分自身の本来の視点に還っていくのです。

そのとき、嵐はやんで波はないでいるでしょう。



近くで見る山は、高く険しいけれど

地球の外から見てみれば、少しのでこぼこも分からなくなります。

本質の自分自身の視点とは

それほどに距離をもって観ることとなるために

少しの「べき」も、「ねばならない」も、もう見えません。

遠くなればなるほど、見えにくくなってくるものです。

本質へと還る道とは、このようなものなので

まだ自我の自分で生きるうちは、山は近く、高く険しくて当たり前です。

その段階で、山に高さなんてないんですねと、言うのと同じで

今ここで生きねばならない、と考えても

理解を超えたことであるのは、あまりに分かりすぎるでしょう。



だから、こういう考えは、一度に取り込もうとせずに

ただ「そうなんだ~」「やがてそういう風になるのね」くらいで良いんです。

氷が解けて水になることを、知らないうちは想像がつかなかったとして

実際に溶けたところを見れば、すぐに納得できるのと同じです。

浄化が進むと自我が薄まるので、少しづつそれが手に取るように分かり始めるのです。

そのことを、「自分が変わると世界は変わる」と言っています。









●クリックで誰でも遠隔ヒーリング
クリックで誰でも遠隔ヒーリングの説明はこちら


↓ ↓ ↓ 
一日一回20分間の「基本ヒーリングシャワー」が流れます


癒し・ヒーリングランキング

↓ ↓ ↓
一日一回20分間の「基本スティルネスヒーリングシャワー」が流れます

スピリチュアル
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

↓ ↓ ↓
一日一回20分間の「浄化シャワー」が流れます

スピリチュアルヒーリング
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村







覚醒へ向けての個人セッションと浄化用のヒーリングも提供しています。

ほんとうの自分へと帰る旅にご招待します。

無思考=無我=覚醒のための、サイレンスレゾナンスセッション

ヒーリングシャワー

こちらからどうぞ。。 沙羅双樹HOME




関連記事
スポンサーサイト

Comment 0

Leave a comment